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初期研修で産科を必須に

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医師不足が深刻化していて、尚且つ医局制度が崩壊以降、地方や僻地、離島に赴任する医師がいなくなったり、訴訟リスクの高い診療科では医師のなり手がおらず、産科、小児科などは全国的に縮小しています。ドクターコトーはやはりドラマの中の話し。あまり視聴率は取れなかったみたいですけど、「ギネ」で藤原紀香さんが見せた、命がけで産科医をつとめる人はなかなか出てこないですね。
反対に看護師の中には小児科や産科で働きたいと言う希望を持って看護師になった人もいるのに、立場変われば何かと違ってくるものです。
この状況を打破するために、日本産科婦人科学会では、初期研修医に対して産婦人科の研修(1ヶ月)を必須にするようにと国に提言したようです。
スキルを身に付けるには短すぎる期間。されど意識を持たせるためには必要な研修。果たして今後どのような方向へ進むのか注目していこうと思っています。
小児科、小児外科病棟が縮小していることから、小児の在宅医療が進む傾向にあります。街のクリニックや診療所の医師や看護師、そして薬剤師も、訪問に携わることが今後増えていくでしょう。
小児科を目指すなら、大学病院や中核病院よりも、こういった環境で働くようになっていくんですね。
あるいは、広範囲な地域をカバーする小児専門の病院ですね。
いずれにせよ小児科で仕事をしたいなら情報収集は欠かせないでしょう。

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